ぐらんぶるに影響されて沖縄でダイビングしちゃいました
どーも、はやをです。
最近、雨続きで気温も下がりっぱなしで体が全くついていってない状況です・・・
なので今回は、気持ちだけでもごまかそうと思い今年の4月に沖縄に行きダイビングを初体験した時のことについて書きたいと思いますのでこれを読んで少しでも寒さを忘れてもらえたらなと思います。
ダイビングって実際何するの?
ダイビングといわれても「海に潜って何するの?」と思われるかもしれません。
ダイビングとは言葉の通り海に飛び込むことです。
「それだけだったらわざわざお金払わなくてもできるじゃん」と思われるかもしれませんが全然違います。
普通にに潜るだけでは頑張って4、5メートル程度が限界だと思います。
しかし一般の人を対象とした体験ダイビングですら最大12メートルの深さまで入ることができます。
さらには専門的なトレーニングが必要ですが100メートルまで潜るれるテクニカル・ダイビングうものもあります。
そして素潜りとの一番の違いは酸素ボンベがあるため海中で呼吸ができるということです。
息継ぎをしなくていいのでゆっくりと海の中の世界を堪能できます。
興味を持っていただけましたか???
ぐらんぶるって?
ぐらんぶるとは講談社から出版されているgoodアフタヌーンという雑誌で連載されている大学のダイビングサークルを舞台とした漫画です。
現在、9巻まで発売されていて累計発行部数が200万部を突破した人気漫画です。
この漫画との出会いは某大型書店(蔦屋)で試し読みとして1巻が公開されていたというところから始まりました。
最初、ふと表紙が目に入り「絵、めちゃくちゃきれいだなー」と思いなんとなく手に取って読んでみました。
「あ、舞台は伊豆なんだー」と思いながら(静岡出身なので)読み進めていくと10ページ目を超えたところで異変が・・・
そこまでのきれいでさわやかな雰囲気をふき飛ばすように見開き一面にムキムキマッチョな男たちの裸が・・・
その後も2ページに一度は裸(もちろん男の)がでてきてしまい途中でダイビングの漫画ということを忘れてしまいました。
ジャンルはもちろんギャグマンガなのですが登場人物たちはまじめ生きているつもりなので余計にたちが悪く、周りに人がたくさんいたのに「一人で立ち読みしながらニヤニヤしている男」という図が出来上がってしまいました。
だからこそ余計にまじめなダイビングシーンが魅力的で我慢できなくなり沖縄まで行ってしまいました。
ダイビングに興味ある方はまずこの漫画を読んでみてはどーでしょうか。
初ダイビングの感想、正直・・・
めちゃくちゃよかったです!!
とにかく海の中ってきれいで気持ちいいんだなーって実感しました。
ダイビング体験の流れはまずは陸できちんと注意事項や海中で使う簡単なハンドシグナル(手話のような)を覚えてウェットスーツを着て装備を整えて出発です
ちなみに酸素ボンベとおもりを背負っているのでこの時は後ろに転げ落ちないように必死です。
そして浅瀬で酸素ボンベでの呼吸の練習をします。
慣れるまでちょっと苦しいですがそのうち気にならなくなるのでご安心を。
そしていざダイビングに出発です。
海の中の世界はとにかく全部がきれいです。
それに景色だけじゃなく水中で聞く音にもたまらなく癒されました。
ダイビングの際は2人1組のバディというのを必ず組みます。(なので潜っている間ずっと友達と手をつなぐはめに・・・)
そしてここがメインスポットになる青の洞窟です。(前に写っている4人が邪魔ですが気にせずに見てください。)
めちゃくちゃにきれいですよね。
この時テンション上がりすぎて呼吸が乱れて慌ててます。
それくらい神秘的で感動しました。
もちろん魚もたくさんいて餌をあげるとびっくりするくらい集まってきます。(指かまれると割と痛いので餌やりの際はお気をつけて・・・)
潜っていた時間は40分ほどでしたが十分すぎるほどに満足できました。
海から上がったときはストレスとか悩み事が全部海の中に溶けていったような気分になりました。
ちなみに今回はこのたびらい沖縄というサイトで申し込みました。
安くて丁寧なガイドをしてくださるのでおススメです。
まとめ
いかがでしたか?
とにかくここで言いたいことはダイビング最高ということです。
もちろん泳げない方でも問題なく参加できますのでご安心を。
あ、ぐらんぶるは安全な場所で読むことをおススメします。